熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
そこで、ベテラン教師に対して、校長、教頭、主任のような学校内部の管理的な面を代表させるポストを用意するだけでは不十分であり――もちろんポストを与えることも大事でありますが――教育技術のような、教師の本来発揮すべき能力に応じた報奨制度を工夫する必要があると考えますが、いかがなものでしょうか。
そこで、ベテラン教師に対して、校長、教頭、主任のような学校内部の管理的な面を代表させるポストを用意するだけでは不十分であり――もちろんポストを与えることも大事でありますが――教育技術のような、教師の本来発揮すべき能力に応じた報奨制度を工夫する必要があると考えますが、いかがなものでしょうか。
また、産休に入った担任教諭の代わりとなる臨時的任用教員が見つからずに、教頭が授業を行っている姿がテレビで報じられることもありました。 教員を志願する大学生等が減少している原因としては、教育課題の複雑・困難化、子供たちと直接関わらない部分での業務の多忙などが指摘されています。
8: ◯答弁(総務課長) 障害者からの相談につきまして、例えば学校におきましては、教頭あるいは事務長といった方から指示をしたり、相談をするように決めていただいています。
また、募集停止が始まる令和8年度まで、オープンで十分な議論を行うとともに、卒業生、在校生の生の意見や関連する歴代校長、教頭、職員等の総力も結集して、今後、定時制高校進学の選択肢として考え、入学してくる生徒にとって、かけがえのない学校とするよう求めます。 最後に、教員の働き方改革に関する指針の取組状況についてです。
しかし、それぞれの教員が持つ資質を校長先生、あるいは教頭先生のマネジメントで生かすこともできるということも含めて事例として挙げています。 働き方改革は一朝一夕に、これだけを実施すればいいというものではありませんが、多様な人材の確保、職員のやる気、やりがいの向上に向け、全般的、総合的に取組を進めたいと考えています。 ◆清水鉄次 委員 教育委員会には校長先生を通じた情報が入ってくると思います。
白石教育長、学校関係者、校長はじめ、教頭先生も一生懸命頑張っておられます。 と申しますのが、木曜日に、玉名地区から岱志高校野球部を検討したいという問合せがあった生徒のところを後藤監督と教頭先生がずっと回られる。
私が伊那市の副市長をやっていたときに、伊那北高校の教頭先生と組んで、京都大学の医学部に子供たちを連れていって合宿して、学生さんと飲み会を一緒にやったりして、どうだい、みんなで医者になろうじゃないかみたいな話が何年かできたんですが、教頭先生が異動になってから、ぱたりとなくなってしまいました。
大学院でマスターの方、ドクターの方、そして教務主任と学校主任、教頭先生、校長先生について、大体で結構ですがどの辺が目安なのでしょうか。 ◎加藤浩 参事兼義務教育課長 表の基本的な見方について、教育職給料表(1)から(3)まで、その後栄養職、事務職という形になっていますが、まず教育職の(1)は大学に関係するところでございます。
加配のない学校では、特別支援学級や通級の担任が行う形が一番多く、次いで教頭先生や他学年の担任、近隣の中学校からなど、各学校の工夫に任されています。他校との兼務では、打合せをする時間がなくて子供のことを共有できない、昨年は本校だけだった理科専科が3校兼務となり本校に週2日しか勤務できない、校務分掌の担当ができなくなり働き方改革とは逆行している、児童との関係づくりも難しい。
過大規模校につきましては、先ほど議員から御指摘のございました様々な課題がございますので、例えば教頭先生を複数置くことによって、学校のマネジメントを高める、また、養護教諭の先生を複数配置することによって、子供たちの健康について十分な対応ができるように取り組む、あるいは、生徒指導でありますとか進路指導について、加配教員を置くことによって、そういった子供たちの日々の生活、あるいは進路について適正な指導ができるように
退職された校長や教頭経験者の指導の下で、時間割を基に、当該生徒の学校の教科書を使った個別指導で学習等に取り組むことにより、学校復帰に向けた支援をしています。 お話を伺ってまいりましたが、生徒の心に寄り添い、その存在を認めながら、まずはそこに通うことを目標に指導されているということで、示唆に富む大変すばらしい取組であると感じました。
また、羽室台高校の設計では、業者との打合せに校長、教頭なども出席しています。 路線バスの利用については、今年度、児童生徒119人のうち通学で使用しているのは9人にとどまっていますが、ほとんどの児童生徒が授業や職場実習でバス等の利用方法を学んでいます。 移転後は、運行本数の多い鉄輪バス停の活用など、工夫しながら、子どもたちの社会参加と自立に向けて生きる力を身に付けてもらいたいと考えています。
◎総務部長(大田圭君) いじめの未然防止につきまして、県内の私立学校に対してでございますけれども、これまでも学校の教頭、副校長との個別面談や研修等を実施してきたところでございます。 今回、先ほどもご答弁ありましたけれども、県教育委員会が作成予定の実践事例集には、自尊感情を育むことにつながる児童生徒間でのグループワークの実施なども掲載されるとお聞きをしております。
また、若手教員が超過勤務となっている傾向がありますほか、副校長、教頭が長時間勤務となっている状況でございます。さらに、やむを得ず持ち帰って仕事をされている教員もいると認識をいたしております。
さて、先ほど五千石公民館でコミュニティ・スクールとして、教頭先生──県の職員の頼田さんのお姉さんなのですけれども──も来られて頑張っていました。写真をいっぱい撮っていました。しっかりと子供たちは地域の伝統、地域の民話である物語について、地域の皆さんの前で発表されました。民生委員さんも含め、公民館には50名を超えていたのではないでしょうかね。
小学校の現場では、「三年生の担任が八月初旬より産休に入っているが、代替教員が見つからず、教頭が仮担任をしている」「二年生の担任が六月より病休でいまだに代替教員は配置されず、音楽専科が仮担任をしている」とのことです。各地で、仮担任でやりくりされているという現状です。もはや教育に直接影響を及ぼしている状態ではないですか。この点に対する認識も教育長、御答弁ください。
確かに、私の記憶でも学校の校長先生や教頭先生はほとんど男性教員でした。もちろん公平な機会や平等な環境での結果であれば問題ありませんが、女性管理職が少ない背景として、現状の管理職育成制度は家事・育児などの家庭責任を考慮していないことが指摘されていて、日本社会での問題になっている女性が働きにくい社会、職場である結果であれば、改善が必要です。
なお、未配置が生じた学校では、その期間中、授業に支障が生じないよう、教頭や同一教科の教員が授業を行うことなどにより、まずは校内体制を整えることで対応していただいているところでございます。
校長先生の成り手がと、教員の成り手がというんと管理職への成り手がというんは2段階でありますが、確かに校長になる前の教頭先生の仕事の量というのがまたこれが半端でなくて、特に小学校で教頭になりたくないというか、まあまあそれはもういいですよというような方が増えておるんで、その向こうの校長候補というのがやっぱり減ってくるというような状態は全国的にもありますし、本県でも確かにあるというようなことでございます。
児童生徒の男女共同参画意識を育む上で、教職員の意識の向上が重要であることから、これまでも初任者や新任校長・新任教頭研修において、男女共同参画を取り上げてきたところであり、引き続き研修の充実を図ってまいります。また、県立学校では、児童生徒に生理用品を保健室で無償配布しております。